初心者目線で紐解くiPhoneⅩのお話。

９月12日の2:00から始まったAppleのスピーチを私もリアルタイムで観ていた、、、はずなのに、記憶にあるのはApple Watchの話まで。

つまり寝落ちしてしまっていて、女の人がサーフィンしながら電話しているのが印象的なだけだった、、、。

ということで、これは私自身が理解するためにまとめているようなものです。笑

 

 

画面

・画面の高さはiPhone8と比べ、+145ptになっている。

（ これは全体としてみた時、約20%の増加になるらしい。一度に得れる情報量がグッと増えるってことですね ）

 

私の感覚としてはiPhone5から6に移行した時に（5と6では99ptの高さの違いがあるのだが）、だいぶ変わったなと感じたし、片手での操作は確実に減ったので、そこからさらに145pt高くなるということはやはり上の方の操作は両手を使ってすることになるんだろうな、と。快適に使うのが困難になる可能性あり、ってappleのガイドにも書いてあるしね。

引用 : https://www.paintcodeapp.com/news/ultimate-guide-to-iphone

 

 

 

解像度

・30 × 30pxの @3x という高解像度画像。（ iPhone6s Plusから導入 ）

 

レイアウト

・ステータスバーの高さに注意

　（ iPhoneⅩのステータスバーは他のiPhoneよりも高い ）

 

拡大します☞

 

・時計が真ん中から左側に、左側にあった通信状態、Wi-Fiは右側に移動。

　（Bluetoothとかはどこに表示されるようになるんだろう、、、）

 

・画面サイズが違うから既存のiPhone8以前のものを使うと変になりますよ、そして逆もまた然りですよ、っていうお話。

＜iPhone8 → iPhoneⅩ＞

    

 

＜iPhoneⅩ → iPhone8＞ 

  

 

・画面の四隅にはボタンは置けない

  

 

・ランドスケープモード（ つまり、iPhoneを横に傾けた状態 ）の時はセーフエリア（ 緑色に塗られているところ ）にボタンとかのインタラクティブな要素はおかないで！、とのこと。 

引用 : https://developer.apple.com/ios/human-interface-guidelines/overview/iphone-x/

 

 インジケーターによってボタンとかが隠れてないか注意しなきゃですね〜

xcode( ソフトウェアを開発するためのAppleの綜合開発環境 )に付属してあるsimulatorでアプリをプレビューできるらしいですね。

 

 

そんな感じですかね〜。本当はiOS11とかFace IDとかも触れたかったけど、それはまた気が向いた時にしようかな、、。