動画アプリ（ 2 ）
（１）の続きになります。
今回はアプリのUIとかを見ていきます。
クラシル
レシピ 
ナビゲーションバーに表示されている項目は、11コ。( 並べると多いので割愛 )
基本的に記事の構成は以下のような作りになっています
（ただし、「特集」の記事は除く）
〔新着・献立〕
まず、ドーンと動画があります。
記事内以外で動画が見れるのはこの２つの項目でのみ！
ちなみに新着のほうは24記事に1つの割合でADが入っているのですが、献立のほうにはADはありませんでした。
〔特集〕
3.4日に1記事のペースで放たれています。
特集の記事の中に、さらに記事( レシピ )のリンクが貼られているっていう感じですね。
1つの記事の中にAD1つ、無料記事10本、有料記事４本が含まれていて、ここに有料記事を貼ることでプレミアム会員への導線になっていますね。
「コレも美味しそうだけどアレもいいわね〜〜これは、、、鍵付き？月額480円？あら、AppStoreから課金する仕組みね？どうせ旦那が払うし課金しちゃえ〜〜」ってなるやつですね。わかります。私もどうせ父親が払うし〜〜って思って無断で色々買ったりしてた結果、最近バレて怒られました。
( さて、話を戻します )
〔ピックアップ〕
毎日14時と20時に6本ずつ放たれています。
3回( つまり、1.5日 )おきに1つのペースでADが挟まれています。
〔おかず・主食・肉料理・スイーツ〕
無料レシピ、有料( プレミアム )レシピ、PRレシピが混在してる感じですね。
PRのレシピはサムネの画像が「料理＋PRする調味料」になっています。
ADは新着のところと同様、24記事に1つの割合で入っています。
〔みんなのレシピ〕
ここは、「投稿」のボタンが右下に固定で置いてあって、自分のレシピを投稿したい人がサクッと投稿できるようになっています。
ただし、ログインしないと投稿はできません、、！
みつける 
Instagramかな、って一瞬思う人が多いのでは？なUIです。
ただ、インスタのストーリーズとは違い、ここにあるのはたべれぽたちは動画ではありません。
人気のたべれぽをタップしてみると、ユーザーが実際に作ってみた画像と感想が。下にある普通のたべれぽたちはここで開いた時点で参考にしたレシピが紐付けられてるのに、人気のほうは何故か紐付いてなくてこっちも同じようにすればよいのに、、と。ユーザーのページに一旦行って、そこから同じ画像を見つけ出して参考レシピまで行くのは割とめんどくさいかも。
メインの「みつける」機能は、以下の２つ。
お気に入り 
横2列で上へ上へと新しくお気に入りしたものが並んでいます。
多くなってきたら、下までスクロールするの面倒だしフォルダ分けしたいなあ。
(私だったら、「うどん」とか「クッキー」とか、、、。)
マイページ 
ここでは、自分が投稿したたべれぽとレシピを見ることができます。( 両方とも、FBかメールアドレスでログインしないと書けません！)
すごいな！って思ったのが、レシピを投稿するユーザーのためにガイドライン( 内容は割愛 )が用意されていて、加えて、投稿したレシピは運営が審査してから公開される、とのこと。こうやって「70億人に1日3食の幸せを届ける」を謳うクラシルの記事の質は保たれているのか〜って感じでした。
ルトロン
ホーム 
なんとルトロンは、UIを自分の好きな方に設定できるのです、、、！ 項目は9つ！
（ ↓ こんな感じに ）
ちなみにルトロンは記事を読む前に何故か一枚挟んでいるんやけど、なんで真ん中のやつを噛ませているのか非常に気になるところ、、、！（ 知りたい！）
大体の記事の構成は以下の感じになっています
〔新着・グルメ・ホテル・レジャー・ヨガ・How To〕
ここもクラシル同様、375×375( px )の動画がドーン。
普通の記事に混じって、ADとPR、「特典あり」の記事が点在しています。規則性は見つけられなかった、、、。
（ How To記事のみ動画の加工が他とは違うようにされています ）
〔イベント情報〕
「新着」「開催中」「過去のイベント」の３項目あります。
新着と開催中のイベントは上から開始日が近いもの順に、過去のイベントは上から終了日が近いもの順に並びます。
〔特集〕
ここは記事 in 記事の形になっていて、１つの特集記事の中に８つの記事が掲載されています。
お気に入り 
お気に入りできる項目が「記事」「特典」の２つあります。そして、何故かここに「閲覧履歴」も並んでいます。本当に謎です。
検索 
検索方法は２つ。
①自分でエリア名、店名、キーワードを入力して検索。
②アプリが提示してくれている都道府県、カテゴリー、ハッシュタグを選んで検索。（複数選択可。）
マイページ 
Facebook,メールアドレスで会員登録ができます。
これによってできるようになることは、特典をお気に入りしたり、受け取ったりすることができます。 これは会員登録してくれるユーザー多そうだな、って感じですね。
ちなみに右上にある、さも「設定です」な感じのボタンは、退会機能のみです。設定ではありません。
ここにこれがあるんだ？と思ったりする謎なUIがあったりしますが、コンテンツは「旅するように人生を楽しむ」を体現していて、とても素敵な世界観です。ひとつひとつがワクワクさせられる動画だな、と。
C Channel
ホーム 
C Channelは他の２つとは異なり、記事内以外で動画が流れているところはありません。（ADは除きます）
大体の記事の構成は以下のような感じです。
〔TOP〕
星占い、記事（横に３記事 × 縦10列）、AD1つ、モデルクリッパーというモデルさんのクリッパーに夜記事が２つと3人のモデルさんのアイコン？が並ぶ。
〔タイムライン、ビューティー、、、など他５項目〕
各々の中にさらに細かい分類がされている。
例えば、ビューティーのところには「メイク」「ファッション」「ヘア」「ネイル」「ボディケア」があって。ここからまたさらに、人気のものと最新のものが見れるようになっています。
〔ランキング〕
クリッパーとクリップの２つのランキングを見ることができます。
ちなみにクリッパーには、①C Channe公式クリッパー（黄色の公式マーク） ②モデルクリッパー（オレンジの公式マーク）③一般の投稿者 の３種類があります。
見つける 
ここでは検索の方法は３つあります。
①自分で探したいもののキーワードを入れて検索する方法
②人気のキーワードから探す
③カテゴリーから探す
投稿 
C Channel公式カメラアプリのSoda.、またはカメラロールから投稿ができる。
マイリスト 
記事はホームと同じく縦長表示。
ただし、C Channel側でカテゴライズされるのでそこから絞り込んで過去にお気に入りしたものを探すことができます。
マイページ 
マイページではポイントとか再生数も見えますが、これはまぁ、クリッパーの人にしか関係ない機能ですね。
新規登録はFacebook、Twitter、メールの３つの手段があります。
C Channelは「かわいいものに敏感な女の子のための動画ファッションマガジン」とのことで、Instagramのストーリーズのアンケート機能でどれくらいの女の子たちが使っているか私の狭いテリトリー内で質問したところ、アプリを「持っている」と答えた回答者の過半数が男性だったのが印象的でした、、、
では、これにて。
動画アプリ（ 1 ）
今回は動画メディア、、、！
クラシル（料理動画）、ルトロン（おでかけ動画）、C Channel（女子向け動画）の３つ。
とりあえず、( 1 )ではメインの動画についてのみ。( 2 )でアプリのUIを見ていきます。
クラシル （dely株式会社）
自社で制作されているため動画に統一感がある。
動画自体は375×375pxの正方形で表示されている。
右側の数字は動画の長さ、左側の数字は経過時間を示している。動画は基本消音になっていて、好みで音を流すこともできる。ただし流れるのはイヤホン越しにのみ（これ私のiPhoneだけじゃないですよね、、？）
（私の見た限り）動画の長さは短くて30秒〜1分の長さのものになっている。
フォントは白色。そして、動画の最初に料理名が1秒、最後にkurashiruのロゴが2,3秒流れる。
指示は器（鍋とかボウルとか）に沿って半円に書かれている（◯◯を△△g、みたいな感じに）
電子レンジとかトースターでの工程は、その前に文字のみではっきりと指示でわかりやすくなっている。
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UI/UXから見る女性向けアプリ
女性メディアを比較してみよう、、、！
ということで、ひたすらググってインストールしました。
さて！ いっぱいあったんですけど、その中からとりあえず
4MEEE, LUCRA, by.S, antenna, Karen( 旧サービス名: MARBLE ), TRILL, LOCARI の７つに絞りました。
( 順番はテキトーです。)
個人的に知っていたもの、ググったら話題になっていたものを中心にピックしています。
（ ちなみに私自身は、最近 coming soonのページをTwitterでポロポロ見かけるようになってきたmeryのヘビーユーザーで、それ以降はInstagramに移行したタイプなので、これから触れていくサービスたちはほぼ初見の状態に近いです ）
長くなりすぎない程度に各々UI/UX中心に見ていきます、、、！
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初心者目線で紐解くiPhoneⅩのお話。
９月12日の2:00から始まったAppleのスピーチを私もリアルタイムで観ていた、、、はずなのに、記憶にあるのはApple Watchの話まで。
つまり寝落ちしてしまっていて、女の人がサーフィンしながら電話しているのが印象的なだけだった、、、。
ということで、これは私自身が理解するためにまとめているようなものです。笑
画面
・画面の高さはiPhone8と比べ、+145ptになっている。
（ これは全体としてみた時、約20%の増加になるらしい。一度に得れる情報量がグッと増えるってことですね ）
私の感覚としてはiPhone5から6に移行した時に（5と6では99ptの高さの違いがあるのだが）、だいぶ変わったなと感じたし、片手での操作は確実に減ったので、そこからさらに145pt高くなるということはやはり上の方の操作は両手を使ってすることになるんだろうな、と。快適に使うのが困難になる可能性あり、ってappleのガイドにも書いてあるしね。
